目次
責任感(実行力)
キーワード
約束 やり遂げる 正しさ 勤勉 ボランティア精神
どんな資質?
一度やると言ったことを必ず成し遂げる人。ひとたび口にしたことは‟約束”として意識に上がるので、それを成し遂げるまで落ち着かない。
正しい事を曲げたり、間違ったことをするのが嫌い。
正直で誠実、倫理観が高い人が多いが、度が過ぎると堅苦しい人になってしまう。
約束は必ず守る。守れないときにはそれ以上の埋め合わせをしようとする。
正しくできないならやるべきではない
責任感の喜びポイント(自分レベルの活用法)
責任がある仕事を引き受けることで成長できる
責任を分かち合える人とチームで働く
責任の範囲が明確なところで働く
責任感を発揮できる場面や役割(社会レベルの活用法)
必ず物事を成し遂げるので、他人からの信頼を得られる
倫理観が強いので、周囲の人が流されそうな時に本質的なことを臆さず発言する
責任感の暴走や注意すべきこと
自分にできる範囲以上のものを受けすぎてしまい、自己犠牲になってしまう
他の人に自分の良心や倫理観を押し付けるところがある
出来なかったこと全てが自分の責任であると思ってしまう。
対角の資質として例に挙げられる資質
活発性:何もしないこと自体がリスク。何かした方がマシ
責任感:正しく出来ないならやるべきではない

自我:成功するチャンスを逃したときに罪悪感を持つ
責任感:正しいことを行えなかったときに罪悪感を持つ

その他の実行力



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